人を診る上で大事なこと!心身相関って何?

 

ブログへの訪問ありがとうございます。

 

 

いきなりですが、日常においてこのような経験はないですか?

 

 

  • 試験前になるとお腹が痛くなる
  • 緊張すると汗が止まらなくなる
  • ストレスが溜まってくると口内炎ができやすい

 

 

いわゆるストレスが身体に出るといった状態ですね。

 

 

脳やこころの状態は自律神経や運動神経・免疫系などを通してからだに影響を及ぼします。逆にからだの状態が脳・こころにも影響を及ぼします。

 

 

あなたも少なからず経験したことがあるのではないでしょうか?

 

 

このように脳・こころ・からだが相互に影響しあっていることを心身相関といいます。

 

 

現在は人生100年時代といわれ、健康寿命の延伸が非常に大事になってきます。

 

 

そのためには患者さんやセラピスト自身も身体だけでなく、心の状態を整えることも必要になります。

 

 

今回はそんな心身相関について書いていきます。

 

なぜ心身相関が大事なのか?

臨床においても心身相関の考えは大事になると考えます。

 

 

Spine Dynamics療法創始者の脇本幸一先生によると

「病気を治すことも、試合に勝つことも、すべては患者とセラピストの心の方向性が一致することで叶えられる」

とあります。

 

 

治療をしていて私も経験したことありますが、患者さんによって治りが良い方とあまり良くない方がいます。

 

 

もちろん自分自身の技術の問題もあるかもしれませんが、身体だけでなく心理社会的な要因が関与していることが少なくありません。

 

 

そのため私たちセラピストは、患者さんの自然治癒力をサポートするとともに、自分自身の心身状態をベストに保持しておくことが欠かせません(セラピストの心身状態が患者さんにも影響を及ぼします)。

 

心身相関の強い体質と弱い体質について

人によって心身相関の強い体質と弱い体質があります。

 

 

心身相関の強い体質とは、10の痛みをそのまま10と感じるのでなくその10倍の100ぐらいに感じてしまう。痛みがとれているはずなのに、まだ痛む。

 

 

このような人を心身相関の強い体質といいます。

 

 

そして、ストレスでプレッシャーに弱く、肝心な試合のときに実力が出し切れないのも心身相関の強い人に見られる特徴です。

 

 

逆に勝負事には強いと思われる心身相関の弱い人もいます。

 

 

そちらの方が勝負向きの体質と言えるのでしょうが、回復不可能なダメージを受けるまで気が付かないことがあるそうです。

 

 

憶測にはなりますが、自ら白血病を公表した競泳の池江璃花子選手は心身相関が弱い人であった可能性があります。

 

 

一般的には日本人って繊細なため、恐らく心身相関が高い人種ではないかと思います。

 

自分の心を整える

こころとからだは良くも悪くも双方向に影響しあいながら絶妙なバランスを保っています。

 

 

そのため私たち自身もこころとからだの両面からより良い状態を目指していく必要があります。

 

 

己の心のコントロールができずに、他人の心のリハビリなんてできるはずがない

Spine Dynamics療法創始者の脇本幸一先生

こころとからだの両面からより良い状態を目指していくことを心身調律といいます。

 

 

では実際に心身調律をするにはどうすればいいのでしょうか?

 

 

それは

  • 睡眠
  • 瞑想(マインドフルネス)
  • 呼吸法

 

の3つになります。

 

 

睡眠についてはこちらをチェック↓

受験生・社会人の方必見!睡眠不足を解消する黄金の法則とは?

2018-01-28

 

瞑想法についてはこちらをチェック↓

あの有名人や企業も実践!就職試験や受験にも効くいいことだらけの瞑想法

2018-02-18

 

呼吸法についてはこちらをチェック↓

呼吸って意外に大事!1日1回〇呼吸してますか?

2018-01-26

 

 

私の最近のおすすめとして寝る前(起床してからでも可)に3分間瞑想を行います。そうすると身体がほぐれてくるのがわかりますし、頭もすっきりします。

 

 

これは継続することが大事ですので、騙されたと思ってやってみて下さい。

 

 

やってると意外と3分って長いなと感じますよ。

 

まとめ

人を診ていくうえで、「心」と「身体」は繋がっています。

 

 

臨床もそういった視点で診ていくと、患者さんへの対応の仕方が変わるかもしれません。

また、自分自身の健康のためにも心身相関のプロセスを理解し、日々の生活から心身調律を実践してみてはいかがでしょうか?

 

 

そうすることで、私たちセラピストも痛みなどを抱える患者さんが自分らしい生活を取り戻せるお手伝いができるでしょう。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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