後輩や新人指導にも活かせる!男女脳別!褒めかたと叱りかたのコツ

 

ブログへの訪問ありがとうございます。

 

 

前回はコミュニケーション手段の1つとして男性脳・女性脳をキーワードにその見極め方と特徴について書いていきました。

前回の記事はこちら↓

これで話術UP間違いなし!男女脳を活かした会話術!

2018.03.04

 

コミュニケーションシリーズ第2弾になります。

 

今回は、ビジネスの現場でも使う男女脳戦略です。

 

 

 

男女脳のそれぞれの特徴を活かしたほめ方や叱り方を中心に書いていきたいと思います。

 

 

4月から後輩指導することになった人やチームリーダーになった人、部下がいる人は必見です!

男女脳別!やる気を引き出す褒め方

上司やリーダーの役割の1つとして、結果を出した部下を褒める、頑張った部下を評価してさらにやる気を出させることが挙げられます。

 

誰でも褒められれば悪い気はしないし、やる気も上がります。

 

 

そこからもう1歩進んで男性脳・女性脳によって褒め方を変えることで、部下のやる気を今以上に高めることが出来ます。

 

 

ではどのように褒めるのがいいでしょう?

 

 

 

ポイントは

褒められたいポイント」と「第三者の評価」の違いです。

 

第三者からの評価については、心理学用語でウインザー効果(当人から直に聞いたことよりも、人づてに聞いたことのほうを信じやすい)と呼ばれており、あなた+αの人物を登場させることで、褒められた感や認められた感を持ち、自信もついてきます。

 

 

ではそれぞれ見ていきましょう。

 

 

まず男性脳の場合です。

 

 

これは結果を出した自分の能力を評価してほしい、自分のプライドを満たしてほしいというのが「褒められたいポイント」です。

大きな仕事を成し遂げたその能力をストレートにピンポイントで褒めてあげるのがいいでしょう。

 

 

さらに第三者からの評価として上司や先輩、後輩など立場やキャリアの違う人から褒められるとやる気がUPする傾向にあります。

 

 

 

女性脳の場合です。

 

 

女性の褒められたいポイントは、女性脳の特徴として「拡大思考」がありましたので、「プロセスを褒める、過程を労う」ようにして褒めてあげるのがいいでしょう。

 

 

さらに、女性脳特有の共感を持てる相手から認められたいという心理を利用して、同年代の同僚や身近な仲間から褒められるとやる気がUPする傾向にあります。

男女脳別!心に届く叱り方

今の時代、誰でも彼でも同じように叱るのではなく、相手に合わせた叱り方も重要なビジネススキルとなっています。

 

 

ここでも男性脳・女性脳と脳のタイプの違いを活かすことで、部下や後輩の心に届く叱り方が行えます。

①男性上司→女性部下

まず注意すべきは、女性脳の拡大思考です。

 

 

男性からすると、今発生したひとつのミスを論理的に叱っているつもりでも、相手の女性脳はそれを拡大思考してしまう傾向にあります。

 

 

例えば

「今回のミスは君の不注意だ。今後は気をつけなさい。」と叱ったとします。すると

 

 

「以前のミスのことも含めてまた同じ失敗をしてしまった。自分は全然成長していない。きっとまた同じミスを繰り返してしまうかも。」

と考えてしまう傾向にあります。

 

 

そこで叱る際は、相手の拡大思考の先回りをして、拡大先の「過去」と「未来」のネガティブ思考を先に潰しておきます。

 

そうすることで、部下の前には今現在のミスだけが残ります。

 

 

それにより女性脳の部下は、目の前にあるミスへの反省と対応だけに集中できるようになるでしょう。

②女性上司→男性部下

ここで注意すべき点は、今回は叱る側ですが女性脳の拡大思考です。

 

 

最も避けるべき叱り方として

「前も同じミスをしたじゃない。いつになったらちゃんと出来るの?こんなことじゃ、いつかまた同じミスをするよ」

というパターンです。

 

 

問題は、今現在のミスを叱っているのにもう済んだ過去のミスを持ち出していること、そして今のミスを解決する前に未来を否定していることです。

 

 

 

男性は同時作業が苦手なため、同時に指摘されても分かりません。

 

 

そのため、女性脳の上司が男性脳の部下を叱る際は、話題にするのは「今のことだけ」にしておいて下さい。

 

過去と未来を排除して、今現在のことだけを叱るのです。

男女脳別!「報・連・相」の順番について

「報・連・相」についてはあなたも良くご存じでしょう?

 

仕事をスムーズに進めるために大事なことですよね。

 

 

この順番

 

 

 

男性脳視点からすればこの順番は理にかなっています。

 

 

 

しかし、女性脳視点から見るとこの順番は逆で、「相・連・報」のほうがとてもスムーズに仕事が進められるのです。

 

 

ポイントは「相談」の位置で、男性脳は相談がいちばん最後にあり、女性脳はまず最初にあります。

 

 

理由として、男性脳はプライドや自己評価が高い傾向にあるため、ある程度完成近くになって相談するほうが自分のプライドが傷つかないからだといえます。

 

 

一方、女性脳は相談=共感してもらう行為でもあるので、行動に移す前に確証という共感を得て行動に移す傾向があります。

 

 

 

男は「報・連・相」、女は「相・連・報」。

 

 

チームマネジメントに欠かせないビジネスマナーの基本にも脳の性差によるアプローチの違いがあるのでしょう。

まとめ

今回はビジネスの現場で使う男女脳戦略について書いてきました。

 

 

ビジネス限定としましたが、日常生活でも応用できることもあったのではないでしょうか?

 

 

脳の性差を利用して日頃のコミュニケーションに活かして頂ければと思います。

 

 

この内容が絶対ではないので、あくまでも参考程度にしていただいたら良いでしょう。

 

今回もこちらの本を参考にしました↓

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

大川雅史

当ブログへお越しいただきありがとうございます。総合病院勤務の理学療法士。「健康で元気な生活をサポートする」がモットー。一般の方、セラピスト向けに理学療法士としての知識を中心にアウトプットしていきます。