若さの秘訣は背骨の柔軟性!たった5分でしなやかな背骨を作る方法

 

ブログへの訪問ありがとうございます。

 

今回は「腰痛と背骨」の関係性について書いていきたいと思います。

 

「背骨が歪んでいる」と言われたことのある腰痛持ちの方は多いのではないでしょうか?

 

しかし実際は、背骨(脊柱)の弯曲と腰痛に因果関係は認められていません。

 

 

そもそも私たちの体は左右対称にはできておらず、生活習慣の違いや内臓などの重みによる多少の左右差がみられます。

 

背骨の歪みと腰痛の関係性については、今から50年以上も前から何度となく研究されてきており、関係がないと結論付けられています。

よくわかる腰痛症の原因と治し方

 

 

それでは他に何が考えられますか?

 

 

実は・・・・

背骨の柔軟性なのです。

「若さは背骨の柔軟性に表れる!」

という言葉にもありますように、若く見える人や老けて見えがちな人。

 

 

その違いの1つに背中(背骨)があるんですね。

 

背骨の構造と役割について

以上の図が、背骨を後ろからと横から見た図になります。

 

背骨は上から

①頸椎(けいつい)7個、②胸椎(きょうつい)12個、③腰椎(ようつい)5個、その下に仙骨(せんこつ)と尾骨(びこつ)があります。

 

動きとしては頸椎が最も大きく、続いて腰椎、胸椎の順となっています。

 

 

また、それぞれに役割があり

頸椎は首の動き(前後左右・回旋)、胸椎は胸郭の動き(前後左右・回旋)、腰椎は骨盤までの間の動き(前後左右・回旋)を主に担っています。

 

そして、S字のような弯曲(S字弯曲)を形成しています。

 

中高年になると椎間板(ついかんばん)や靭帯が固くなりますので、背骨の動く範囲が低下していきます。

 

 

リハビリをしていても、主にデスクワークや長時間の車の運転をしている方、ダラダラした生活習慣にて若年者でも固くなってしまう印象があります。

 

背骨の役割(S字弯曲)には主に2つの機能があります。

  • 体を支える。
  • 背骨を伸び縮みさせ、重力や地面からの衝撃を吸収する。

 

 

以上のことをまとめると、バネのように作用しています。

 

そして、背骨を支えているのが骨盤になります。

背骨と骨盤は一体になって連動して動いていきますので、背骨の動きで骨盤の動きや傾きも決定されます。

 

さらに詳しく知りたい方は

こちらから↓

スパインダイナミクス療法

 

 

背骨の柔軟性がおちるということは、重力や地面からの衝撃を吸収することができないため、肩や腰など他の関節にも負担がかかってしまいます。

 

ちなみに、先ほども書きましたが、もともと背骨は弯曲しています(生理的弯曲)。

 

この弯曲がある場合と、弯曲がないまっすぐな背骨と比べると、弯曲がない方が10倍負担がかかると言われています。

 

つまり、弯曲が保たれていることで体にかかる負担も減り、弯曲が1つ減るごとに体にかかる負担が増えてしまいます。

 

 

それによって慢性的な痛みへとつながっていくのです。

 

 

以上のように、背骨の柔軟性弯曲は非常に大事なのです。

背骨を柔らかくするトレーニング

背骨を柔らかくするトレーニングを動画で紹介したいと思います。

 

動画では簡単にやっているように見えますが、正確にやると結構きついです。

 

ちなみに、モデルは私ではないです(笑)

この方のように、滑らかにかつ美しくできるのが理想です。

参考動画:TBM Movieより

 

 

動画のポイントをまとめます。

  • 背骨1つ1つを動かすイメージで体を上げ下げする。
  • 両足が浮かないように注意。
  • 前屈する際は呼吸を止めずに(息を吐く)。

 

 

この運動が難しい人

  • 長座位の姿勢がきつい人は、両膝を曲げて行って下さい。
  • 体を最後まで倒せない人は、体を保持できるところで止めて下さい。
  • 痛みの強い人などは無理のない範囲で行って下さい。

 

もう1つ紹介します。

参考動画:TBM Movieより

 

 

動画のポイントをまとめます。

  • 運動を行う際は、呼吸を止めないようにしましょう。
  • 痛みのない範囲でなるべくゆっくり動作を行っていきましょう。

 

痛みが強い方には負荷の強い運動となるため、痛みがある方は行わないようにして下さい。

 

 

2つの運動とも主な効果としては

背中の筋肉のストレッチ腹筋の筋力強化になります。

 

そして

 

2つの運動ともに回数よりも正確性を重視していきます。

回数は5回を目安に行ってみて下さい。

 

もちろん、特に女性には嬉しいダイエット効果もありますので毎日少しずつ続けていきましょう。

 

 

何事も継続していくことが大事です!

Let’sチャレンジ!

 

さらに

 

もっと手軽にしかも短時間で背骨を柔らかくしたい人におすすめ↓

ストレッチポールです。

 

効果は色々ありますが、骨盤や背骨の歪みの改善にも役立ちます。

 

 

禁忌事項もありますのでこちらもチェック↓

手術後や急性の痛みがある場合はご使用をお控え下さい。

腰痛時はストレッチポール®の使用をお控えください

やや値段は高いですが、正規品をお勧めします。

 

それ以外は、ポールの固さや高さに微妙な違いがあるためあまりお勧めしません。

 

参考になればと思います。

まとめ

  • 若さは背骨の柔軟性に表れる。
  • 背骨の弯曲はバネのように作用する。
  • 運動は回数よりも正確性重視で!

 

 

背骨の柔軟性を維持していくためにも、道具などを使用して運動を継続していくことが大事になってきます。

 

いつまでも若い背骨をキープしていきましょう!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

大川雅史

当ブログへお越しいただきありがとうございます。総合病院勤務の理学療法士。「健康で元気な生活をサポートする」がモットー。一般の方、セラピスト向けに理学療法士としての知識を中心にアウトプットしていきます。